SDGs(Sustainable Development Goals-持続可能な開発目標)とは、世界が抱える問題(世界全体の経済、社会及び環境の三つの側面)を先進国と開発途上国が共に取り組むべき国際社会全体の普遍的目標として2015年9月に各国が合意した17の目標と169のターゲットです。 2030年をターゲットとして「地球上の誰一人として取り残さない、または誰も置き去りにしてはならない No one will be left behind 」をコンセプトに社会を作ることを理念として掲げており、17のゴール(目標)を設定しています。
ハーベスは、SDGsに賛同し、潤滑剤・包装充填・天然水・化粧品・コーティング剤等の既存事業は勿論、今後開始する新規 事業を含めて全事業を通じて貢献します。このSDGsが目指す方向性は、「社会から信頼される企業になること」を標榜し、全ての事業において社会への貢献を果たすという ハーベスが目指す方向性と同じであると認識しております。
ハーベスは「社会から信頼される企業になること」という強い想いのもとに歩んできました。
当社は企業市民として次の3つの責任を果たすべく様々な活動を推進しております。
1つ目は「価値の創造」です。
当社は社会の発展のために必要な製品やサービスを提供することで企業責任を果たしてまいります。
(具体的な取り組み例)
2つ目は「誠実な行動」です。
環境創造プロセスにおいて、環境を守り、コンプライアンスを遵守し、全社員が誠実に行動していくことで、その
責任を果たしてまいります。
(具体的な取り組み例)
3つ目は「説明責任を果たす透明性の高い企業」です。
日々の業務においてステークホルダーと対話し、意見を聞き、自らも正確な情報をタイムリーに提供していくことで説明責任を果たしてまいります。
(具体的な取り組み例)
弊社は長年、社会課題に応えながら事業の礎を築いてまいりました。創業以来、それまで世の中になかった価値を創造し提供することによって社会に貢献し感謝されることを目指してきました。
社会の発展に尽力をして「社会的役割」を果たそうとしました。
これからも全ての事業を通じ、ハーベスはSDGsの達成に幅広く貢献できるものと考えます。
SDGsの17の目標の達成にお客様と共に一歩ずつ出来ることから社会貢献と成長の継続に邁進して参ります。